一人のマナー違反がタトゥーのイメージを悪くする。
タトゥーをしているというだけで周りからは少し違った目で見られるということはだれでも体験することです。差別とまでは言わないけれど、いきすぎるとそれに近いものがあるんじゃないの?でも実際はイメージの問題ではないでしょうか。誰かがマナー違反をすればタトゥーの印象が悪くなってしまいます。そうならない為に最低限守るべきマナーを挙げてみました。
公共施設
公共施設でのタトゥーの露出は断られる場合があります。人が多くいる場所なので出かける際は必ず隠すべきです。
タトゥーが禁止されている施設
- 温泉・銭湯
- プール
- ジム
このへんは代表的な感じですね。なんでダメなの?と思うかもしれませんが理由として以下のものが挙げられます。
- 感染症になるリスクがある
- 子供がいる
- 他人に怖がられてしまう
他人の子供が怖がったりすると少し悪影響を与えてしまいます。こういった公共施設でのタトゥーの露出にはなるべくタトゥーを隠す対処をしてから出向いてください。
教育設関連
このような場所にタトゥーを露出していくと大バッシングを受けたりする可能性もあるので特に注意は必要です。
- 学校
- 図書館
- 公民館
学校に行くタイミングは主に授業参観や懇談会、行事の時です。あなたの子供の晴れ舞台を自分の目で見たい。それはだれでも思う事です。しかし学校は子供達が色々な事を真面目に勉強する場所です。そういう場所にタトゥーを露出していけば同じクラスの親から苦情がきてもおかしくありません。集団生活の場を乱さないよう、あなた自身がしっかりと責任を持ってください。
医療施設関連
ここはマナーというよりは1対1のものなので迷惑をかけるといったものではないですが知っておいても損はないでしょう。
- エステ
- レントゲン
女性の楽しみの一つでもあるエステが断られてしまう可能性もあります。事故を防ぐ為でしょう。また、レントゲンも肌に異常がでる可能性があるため断られる場合もあります。
いざという時にどのような対応をするのか考えておくのもいいかもしれません。
マナーを守れば気持ちよく生活できる。
あなたが決心して入れたタトゥーを他人にとやかく言われる筋合いはありませんね。しかしそれはマナーを守った上での話です。マナーを守って臨めば何も言われないでしょう。そして気持ちよく生活しタトゥーのイメージをダウンさせないようにしていきましょう。